この図は、Autonomous Databaseの連続配信パスを示しています。

トップ領域には、「開発」→「継続的インテグレーション」→「テスト」→「本番」(週末に本番へのパッチ適用がスケジュールされている)のパスが表示されます。

パスは、開発に問題が渡される自律的な問題検出から始まります。開発フェーズでは、開発者はソース・コントロール・システムと対話して問題を修正します。

次に、リリース管理チームが継続的インテグレーション・ステップで修正をスケジュールします。このステップでは、ソース同期、ビルド、テスト、および変更のための公開の進行中のフェーズがあります。

修正は、デプロイメントのためにオブジェクト・ストアに公開されます。次に、テスト・フェーズでは、開発/安定環境および本番前環境に変更がプッシュされます。ここでは、自動テスト・スイートの実行が追加されます。

QAサインオフ後の次のフェーズでは、Opsチームは変更内容を本番オブジェクト・ストアに、次に本番データベースにデプロイします。