この図は、クラウド・リンクのオフロード・ターゲットおよびリフレッシュ可能クローンの使用を示しています。
上部には、Autonomous Database (データ・パブリッシャ)が表示されています。この下には、3つのリフレッシュ可能クローン(リフレッシュ可能クローン1、リフレッシュ可能クローン2およびリフレッシュ可能クローン3)があります。この下には、コンシューマAutonomous Databasesからの3つのリクエストがあります。リクエストは、個々のAutonomous Databaseインスタンス(コンシューマ1、コンシューマ2およびコンシューマ1またはコンシューマ2ではないすべてのコンシューマ)からクラウド・データ・セット・データにアクセスするためのものです。
また、JSON OFFLOAD_TARGETS_JSON JSONファイルの表表現も示しています。列は、CLOUD LINK DATABASE ID列とOFFLOAD TARGET列です。表に示されている値のペアは、コンシューマ1のデータベースIDとリフレッシュ可能クローン1、コンシューマ2のデータベースIDとリフレッシュ可能クローン2、ANYとリフレッシュ可能クローン3です。