スケジュール済ジョブの編集

Autonomous Linuxで更新ジョブの名前と説明を変更するか、スケジュールされたランタイムを変更します。

ノート

編集できるのはスケジュール済ジョブのみで、進行中または完了したジョブは編集できません。
  • 基本詳細の編集

    スケジュール済ジョブの基本情報を更新します。

    • Name: ジョブの名前を入力します。Oracle Cloud Identifier (OCID)はジョブを一意に識別するため、この名前は一意である必要はありません。機密情報を入力しないでください。

    • 説明: (オプション)ジョブの説明を入力します。機密情報を入力しないでください。

    時間および頻度の編集

    次の実行時間とジョブの頻度を更新します。

    • 日付と時間: カレンダ・アイコンを選択し、ジョブを実行する日時を選択します。

    • 頻度: ジョブを実行する頻度を選択します。
      • ジョブを1回のみ実行するようにスケジュールするには、「1回」を選択します。このオプションがデフォルトです。
      • ジョブが繰り返されるようにスケジュールするには、「時間」「日」「週」または「月」のいずれかを選択し、間隔を入力します。

    タグの編集

    「拡張オプションの表示」を展開して、ジョブのタグを編集します。

    リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、管理者に問い合わせるか、このオプションをスキップしてください。タグは後から適用できます。

    ノート

    ジョブの既存のタグは、ジョブの詳細ページの「タグ」タブから編集することもできます。

    レビューして更新

    スケジュール済ジョブの変更済の詳細を確認し、「変更の保存」をクリックします。

  • スケジュール済ジョブを更新するには、oci os-management-hub scheduled-job updateコマンドと必要なパラメータを使用します。

    oci os-management-hub scheduled-job update --scheduled-job-id ocid [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateScheduledJob操作を実行して、スケジュール済ジョブの詳細を更新します。