ユーザー・アクティビティの問題の表示
ソースIPアドレスに基づいて、クラウド・ガードでユーザー・アクティビティの地理的な起点を表示します。
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
OCIアクティビティ・ディテクタ・ルールによって生成された問題のサマリーを取得するには、OCI cloud-guard activity-problem-aggregation request-summarized-activity-problemsコマンドおよび必須パラメータを使用します:
oci cloud-guard activity-problem-aggregation request-summarized-activity-problems --compartment-id, -c <compartment_ocid> [OPTIONS]
問題に関連するエンドポイントのリストを取得するには、oci cloud-guard problem-endpoint-summary list-problem-endpointsコマンドおよび必要なパラメータを使用します:
oci cloud-guard problem-endpoint-summary list-problem-endpoints --problem-id <problem_ocid> [OPTIONS]
RequestSummarizedActivityProblems操作を実行して、OCIアクティビティ・ディテクタ・ルールによって生成された問題のサマリーを取得します。
ListProblemEndpoints操作を実行して、問題に関連付けられているエンドポイントのリストを取得します。
次の手順
「問題」ページでの問題の処理および解決に進みます。