クラウド・ガードの再有効化
クラウド・ガードは、無効にした後で再度有効にできます。
ノート
クラウド・ガードを再度有効にすると、クラウド・ガードが無効になる前に存在していたターゲット、ユーザー管理ディテクタおよびレスポンダ・レシピ、およびその他のカスタマイズはリストアされません。クラウド・ガードを再有効化した後、このインフラストラクチャを手動で再作成する必要があります。
クラウド・ガードを再度有効にすると、クラウド・ガードが無効になる前に存在していたターゲット、ユーザー管理ディテクタおよびレスポンダ・レシピ、およびその他のカスタマイズはリストアされません。クラウド・ガードを再有効化した後、このインフラストラクチャを手動で再作成する必要があります。
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
クラウド・ガードを再有効化するには、oci cloud-guard configuration updateコマンドおよび必要なパラメータを使用して、クラウド・ガード・テナンシの構成の詳細を更新します:
oci cloud-guard configuration update --compartment-id, -c <compartment_ocid> --reporting-region reporting_region_value --status tenancy_enablement_status [OPTIONS]
UpdateConfiguration操作を実行して、クラウド・ガード・テナンシの構成の詳細を更新し、クラウド・ガードを再有効化します。
次の手順
再有効化プロセスが完了したら、クラウド・ガードが無効になる前に存在していたカスタマイズを再作成します。クラウド・ガードのベースOCI構成のカスタマイズを参照してください。