OCIターゲットの削除

OCIターゲットが不要になった場合は、クラウド・ガードのOCIターゲットを削除できます。

ノート

OCIセキュリティ・ゾーン・サービスからセキュリティ・ゾーン・ターゲットを削除する場合。セキュリティ・ゾーンの削除を参照してください。
注意

ターゲットを削除すると、そのターゲットに関連するすべての問題の情報が、クラウド・ガード・コンソールに表示されなくなり、APIを介してアクセスできなくなります。情報は、180日後にパージされるまでクラウド・ガード・データベースに残ります。詳細は、問題のライフサイクル、特に「問題調整プロセス」の項を参照してください。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします。「クラウド・ガード」で、「構成」をクリックします。
    2. 「構成」ページで、「ターゲット」をクリックします。
    3. 「タイプ」のエントリがOCIであるターゲットを探します。
    4. 「ターゲット」ページで、削除する各ターゲットのチェック・ボックスを選択し、「削除」をクリックします。
    5. 「ターゲットの削除」ダイアログ・ボックスで、「理解しました」を選択し、「ターゲットの削除」をクリックします。
  • CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

    ターゲットを削除するには、oci cloud-guard target deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci cloud-guard target delete --target-id <target_ocid> [OPTIONS]
  • DeleteTarget操作を実行して、ターゲットを削除します。