スケジュールベースの自動スケーリング・ポリシーの更新
Compute Cloud@Customerでは、自動スケーリング・ポリシーの表示名、ターゲット・プール・サイズまたはライフサイクル・アクション、および実行スケジュールを更新できます。ポリシーを有効または無効にすることもできます。
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「Compute Cloud@Customerコンソール」ナビゲーション・メニューで、「コンピュート」、「自動スケーリング構成」の順に選択します。
- ページ上部のポリシーを更新する構成を含むコンパートメントを選択します。
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ポリシーを更新する自動スケーリング構成の名前を選択します。
- 「リソース」で、「自動スケーリング・ポリシー」を選択します。
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更新するポリシーについて、「アクション」メニュー(
)を選択し、「編集」を選択します。
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「ポリシーの更新」ダイアログ・ボックスで、ポリシー情報を変更します。
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「発行」を選択します。
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oci autoscaling policy updateコマンドと必要なパラメータを使用して、指定した自動スケーリング構成で自動スケーリング・ポリシーを更新します。
oci autoscaling policy update --auto-scaling-configuration-id <autoscaling_config_OCID> --auto-scaling-policy-id <policy_OCID> --policy-type <policy_type> [OPTIONS]
CLIのコマンド、フラグおよびオプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
自動スケーリング・アクションをトリガーする基準および実行するアクションを定義するAPI操作については、AutoScalingPolicyリファレンスを参照してください。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKについては、ソフトウェア開発キットとコマンドライン・インタフェースを参照してください。