Load Balancerリスナーの編集

Compute Cloud@Customerでは、使用するリスナー通信ポートなどのロード・バランサ(LB)リスナー・プロパティを変更できます。

    1. 「Compute Cloud@Customerコンソール」ナビゲーション・メニューで、「ネットワーキング」「ロード・バランサ」の順に選択します。

    2. ページの上部で、ロード・バランサを含むコンパートメントを選択します。
    3. 「リソース」で、「リスナー」を選択します。
    4. 編集するロード・バランサ・リスナーの名前を選択します。

    5. 「アクション」メニュー(3つのドット・アイコンのイメージです。)を選択し、「編集」を選択します。

    6. ダイアログ・ボックスでリスナーに許容可能な変更を加えます。

    7. 「ロード・バランサ・リスナーの更新」を選択します。

  • oci lb listener updateコマンドと必要なパラメータを使用して、ロード・バランサ・リスナーのプロパティ(ロードを使用したリスナー通信ポートなど)を変更します。

    oci lb listener update --default-backend-set-name [default-backendset-name] \ 
    --listener-name [listener-name] --load-balancer-id [loadbalancer_OCID]\
    --port [port-integer] --protocol [protocol-text]

    CLIのコマンド、フラグおよびオプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ロード・バランサ・リスナーのプロパティを変更するには、UpdateListener操作を使用します。

    APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKについては、ソフトウェア開発キットとコマンドライン・インタフェースを参照してください。