Compute Cloud@Customerのロギングの有効化
OCIテナンシでCompute Cloud@Customerログを有効にする方法について学習します。
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Oracle Cloudコンソールのナビゲーション・メニューで、「Observability & Management」を選択します。
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「ロギング」で、「ログ」を選択します。
- 「コンパートメント」で、Compute Cloud@Customerインフラストラクチャがあるコンパートメントを選択します。
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「サービス・ログの有効化」を選択します。
「リソース・ログの有効化」パネルが表示されます。
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次の情報を入力します:
- サービス: 「Compute Cloud at Customer」を選択します。
- リソース: ログを有効にするインフラストラクチャの名前を選択します。
- ログ・カテゴリ: 事前定義済ログ・カテゴリを選択します。
- ログ名: ログ名を入力します。機密情報を入力しないでください。
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(オプション)「拡張オプションの表示」を選択して、次のオプションを構成します。
- ログの場所: このログが属するログ・グループを作成または変更します。
- ログ保持: デフォルトの30日間の保持期間を変更します。
- タグの追加: リソースの編成に使用するタグを適用します。
これらのオプションの詳細は、「サービスのリソース・ページからのロギングの有効化」を参照してください。
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「ログの有効化」を選択します。
Compute Cloud@Customerロギングが有効です。
ロギングが有効になったら、「ログ名」または「ログ・グループ」の下にあるリンクを選択して、それぞれ「ログ詳細」ページまたは「ログ・グループの詳細」ページを表示できます。