Compute Cloud@Customerのロギングの有効化

OCIテナンシでCompute Cloud@Customerログを有効にする方法について学習します。

  1. Oracle Cloudコンソールのナビゲーション・メニューで、「Observability & Management」を選択します。

  2. 「ロギング」で、「ログ」を選択します。

  3. 「コンパートメント」で、Compute Cloud@Customerインフラストラクチャがあるコンパートメントを選択します。
  4. 「サービス・ログの有効化」を選択します。

    「リソース・ログの有効化」パネルが表示されます。

  5. 次の情報を入力します:

    1. サービス: 「Compute Cloud at Customer」を選択します。
    2. リソース: ログを有効にするインフラストラクチャの名前を選択します。
    3. ログ・カテゴリ: 事前定義済ログ・カテゴリを選択します。
    4. ログ名: ログ名を入力します。機密情報を入力しないでください。
  6. (オプション)「拡張オプションの表示」を選択して、次のオプションを構成します。

    1. ログの場所: このログが属するログ・グループを作成または変更します。
    2. ログ保持: デフォルトの30日間の保持期間を変更します。
    3. タグの追加: リソースの編成に使用するタグを適用します。

    これらのオプションの詳細は、「サービスのリソース・ページからのロギングの有効化」を参照してください。

  7. 「ログの有効化」を選択します。

    Compute Cloud@Customerロギングが有効です。

ロギングが有効になったら、「ログ名」または「ログ・グループ」の下にあるリンクを選択して、それぞれ「ログ詳細」ページまたは「ログ・グループの詳細」ページを表示できます。