ソース・サーバーおよびターゲット・サーバーの登録

次のコマンドを使用して、ソース・インスタンスおよびターゲット・インスタンスの接続の詳細を登録します。たとえば、テストから本番デプロイメントのコンテンツを同期する場合に、開発(DEV)とステージング(TEST)、本番(PROD)の各インスタンスがあるとします。

cec register-server DEV -e http://server:port -u username -p password
cec register-server TEST -e http://server:port -u username -p password
cec register-server PROD -e http://server:port -u username -p password
  • 最初の値(DEVTESTPRODなど)は、インスタンスのエンドポイントの識別に使用するサーバー名です。これは、ユーザーが選択した任意の名前にできます。
  • 値-eは、インスタンスへのアクセスに使用するURLを構成するサーバーとポートです。
  • 値-uは、ユーザー名です。これは、ソース・インスタンスのサイトやアセットにアクセスできるユーザーか、ターゲット・インスタンスのサイトやアセットを所有する予定のユーザーにする必要があります。
  • 値-pは、ユーザーのパスワードです。
ノート

--keyfileを渡すと、ファイルに保存されるパスワードを暗号化できます。