データ・ローダー・タスクでの変換

データ・ローダー・タスクを作成する場合は、「変換」ステップに移動して、使用できる変換にアクセスします。

「変換」ステップでは、次のことができます。

  • 「属性」タブでデータ・エンティティ属性を表示します。
  • 「データ」タブでデータのサンプリングを確認します。

データ・ローダー・タスクのロード・タイプが「複数のデータ・エンティティ」の場合は、最初にメニューを使用して、属性またはデータ・サンプリングを表示するソース・データ・エンティティを選択します。

変換は、「属性」または「データ」タブから適用できます。該当する場合、他のタブが更新され、適用された変換が反映されます。

現在のセッションでソース属性に適用した変換ルールは、「変換」パネルに記録されます。パネルを開くには、ソース・データ・エンティティ名の横にあるアイコンをクリックします。

データ・ローダーの「変換」パネル

必要に応じて、変換ルールの横にあるマイナス記号アイコンをクリックして、変換を削除できます。

重要

複合データ型については、階層データ型を参照して、何がサポートされているかを理解してください。