エクスポートリクエストの詳細の表示

データ統合でエクスポートまたはエクスポートされるオブジェクトを表示します。

    1. エクスポート・リクエストを開始したワークスペースに移動します。

      ワークスペースにアクセスするステップは、ワークスペースへのアクセスを参照してください。

    2. ワークスペースのホームページで、「リクエストのエクスポート/インポート」をクリックします。
    3. 表示されるページで、「リクエスト・タイプ」フィルタ・メニューから「エクスポート」を選択します。

      データ統合には、エクスポートリクエストのリストが表示されます。

      「フィルタ」の下のメニューを使用して、ステータスおよびリクエストの開始時または終了時にリストをフィルタします。「消去」をクリックして、フィルタを削除します。

    4. リストで、詳細を表示するリクエストの名前をクリックします。

      「エクスポート・リクエスト: <request name>」ページには、リクエストに関する情報が表示されます。エクスポートが進行中の場合、「リフレッシュ」をクリックしてリストを更新できます。

      リクエストのエクスポート詳細は、「詳細」の2つのセクションに表示されます:

      • エクスポートされたオブジェクトのリスト: エクスポートされるオブジェクトのリスト。

        • 名前: エクスポートされたオブジェクトの名前。

          該当する場合は、名前を展開して、エクスポートされたオブジェクトに含まれるオブジェクトを表示します。たとえば、エクスポートしたフォルダ名を展開して、エクスポートに含まれる可能性があるタスク、データ・フローおよびパイプラインを表示します。

        • タイプ: エクスポートされたオブジェクト・タイプ(Folderなど)。

      • 参照: 該当する場合は、エクスポートされるオブジェクトによって参照されるオブジェクトを表示することもできます。たとえば、データ・フローのエクスポート時に「参照を含める」チェック・ボックスを選択した場合、エクスポートされたデータ・フローで参照されているデータ・アセットを表示できます。

        • 名前: 参照オブジェクトの名前。

        • タイプ: 参照されるオブジェクト・タイプ(Data assetなど)。

        • 更新済: 参照オブジェクトが更新されたとき。

  • エクスポート・リクエストの詳細を取得するには、oci data-integration export-request getコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci data-integration export-request get [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • GetExportRequest操作を実行して、エクスポート・リクエストの詳細を取得します。