ワークスペースのエクスポート
データ統合からオブジェクト・ストレージ・バケットにワークスペースをエクスポートします。
ワークスペースをエクスポートすると、すべてのプロジェクトとフォルダ、アプリケーション、ユーザー定義のライブラリと関数およびデータ・アセットがエクスポート操作に含まれます。タスク実行はエクスポートされません。
ワークスペースをエクスポートするには、エクスポート・ワークスペースzipファイルの詳細(ファイル名やバケットの場所など)を指定します。エクスポートする前に、次のものがあることを確認してください。
- オブジェクト・ストレージ・バケットを作成し、必要な設定およびポリシーの説明に従って、関連する権限およびIAMポリシーを設定します
- エクスポートおよびインポート使用時の考慮事項の確認
ワークスペースをエクスポートするには、oci data-integration export-request createコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci data-integration export-request create [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
適切なリクエストの詳細を指定してCreateExportRequest操作を実行し、ワークスペースをエクスポートします。