RESTタスクでの認証の指定
デフォルトでは、RESTタスクでRESTエンドポイントを実行するために認証は必要ありません。
ただし、RESTタスクでOracle Cloud Infrastructure APIエンドポイントを認証するためにOracle Cloud Infrastructure APIプリンシパルを使用できます。
認証にOCIリソース・プリンシパルを使用する前に、アイデンティティ・ドメインのあるOracle Cloud Infrastructure Identity and Access Management (IAM)で動的グループおよびポリシーを設定する必要があります。認証を参照してください。
RESTタスクで使用する認証を指定するには:
- タスクを編集するプロジェクトまたはフォルダを開きます。
- プロジェクトまたはフォルダの詳細ページで、「タスク」をクリックします。
- タスク・リストで、編集するタスクのアクション・メニューから「詳細の表示」を選択します。
- 「RESTタスク」ページの「認証」セクションで、「編集」をクリックします。
- 「認証」メニューから、「OCIリソース・プリンシパル」を選択します。
- 「認証ソース」で、「ワークスペース」または「アプリケーション」を選択します。
- 「構成」をクリックします