ファンクション・ライブラリの作成

作成したユーザー定義関数を含むライブラリを作成します。

1つ以上のライブラリにユーザー定義関数を保存および編成することで、データ・フロー内の関数を簡単に検索および再利用できます。

    1. ライブラリを作成するワークスペースに移動します。

      ワークスペースにアクセスするステップは、ワークスペースへのアクセスを参照してください。

    2. ワークスペースのホームページで、「ユーザー定義関数」をクリックします。
    3. 「ユーザー定義関数」ページで、「ライブラリの作成」をクリックし、「新規作成」を選択します。
    4. 「ファンクション・ライブラリの作成」ページで、ライブラリの名前と説明(オプション)を入力します。

      識別子は、入力したライブラリ名に基づいてシステムで生成される値です。この値は変更できませんが、ライブラリを作成して保存した後は識別子を更新できません。

    5. 「作成」をクリックします。
    データ統合によってライブラリが作成され、ライブラリの詳細ページが開きます。このページでは、関数を作成および管理したり、ライブラリを編集または削除したりできます。
  • ユーザー定義関数のライブラリを作成するには、oci data-integration function-library createコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci data-integration function-library create [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateFunctionLibrary操作を実行して、ユーザー定義関数のライブラリを作成します。