データベース・グループへの管理対象データベースの追加
管理対象データベースをデータベース・グループに追加してモニターし、グループ内のすべてのデータベースに対する単一の操作をプリフォームできます。
データベース・グループに管理対象データベースを追加するオプションは、「管理対象データベースの詳細」および「データベース・グループの詳細」ページで使用できます。「管理対象データベースの詳細」ページの詳細は、「特定の管理対象データベースのモニターと管理」を参照してください。
「データベース・グループの詳細」ページで管理対象データベースをデータベース・グループに追加するには:
データベース・グループに管理対象データベースを追加した後、「データベース・グループの詳細」ページで次のタスクを実行できます:
- フリート・サマリーをクリックして、Oracle Databaseフリート・サマリー・ページでデータベース・グループ内のすべての管理対象データベースをモニターします。詳細については、Monitor the Health of Your Oracle Database Fleetを参照してください。
- 「説明の編集」をクリックして、データベース・グループの説明を追加または編集します。
- 「リソースの移動」をクリックして、データベース・グループを別のコンパートメントに移動します。
- 「タグの追加」をクリックして、データベース・グループにタグを追加します。詳細は、リソース・タグの使用を参照してください。
- データベース・グループを削除するには、「削除」をクリックします。
ノート
関連付けられた管理対象データベースを含むデータベース・グループは削除できません。これを行うためには、まずグループからそのデータベースを削除する必要があります。 - 「データベース・グループの詳細」セクションで、オープン・データベース・アラームの合計数およびアラーム数を重大度別にモニターします。アラームは、「データベース管理診断および管理」ページにのみ表示されます(アラームの作成時に
resourceId
ディメンションを使用してデータベースのOCIDが指定されている場合)。アラームの数をクリックして「アラーム」パネルにアクセスすると、オープン・アラームのリストを確認できます。詳細は、「管理対象データベースのアラームのモニター」を参照してください。 - タグを追加、表示、編集または削除するには、「タグ」タブをクリックします。詳細は、リソース・タグの使用を参照してください。
- 左側のペインで「リソース」の下の「ジョブ」をクリックして、データベース・グループのジョブを作成し、ジョブの実行および実行処理をモニターします。ジョブの詳細は、ジョブの作成とモニターを参照してください。