自律型AIデータベースの診断および管理の有効化
Autonomous AI Databaseのデータベース管理診断および管理を有効にする前に、次のことを行う必要があります:
- Oracle Cloud Infrastructureの一般的な前提条件タスクの実行にリストされているOracle Cloud Infrastructureの一般的な前提条件タスクを完了します。
- 自律型AIデータベースの診断および管理を有効にするために必要な権限の説明に従って、自律型AIデータベースの診断および管理を有効にするために必要な権限を取得します。
- Autonomous AI Database関連の前提条件タスクにリストされているAutonomous AI Database固有の前提条件タスクを完了します。
ノート
自律型AIデータベースには、特定のメトリックおよびパフォーマンス・ハブ機能は無料で使用できますが、診断および管理を有効にして高度な監視および管理機能を使用する必要があります。この機能は追加コストで利用できます。
自律型AIデータベースには、特定のメトリックおよびパフォーマンス・ハブ機能は無料で使用できますが、診断および管理を有効にして高度な監視および管理機能を使用する必要があります。この機能は追加コストで利用できます。
データベース管理で自律型AIデータベースの診断および管理を有効にするには:
「Autonomous AI Databaseの詳細」ページにある「作業要求」セクションへのリンクが記載されている確認メッセージが表示されます。このリンクをクリックして、作業リクエストの進行状況をモニターします。
                  
診断および管理が正常に有効になっているかどうかは、「管理対象データベース」ページで確認できます。そのためには、Autonomous AI Databaseが存在するコンパートメントを選択し、「デプロイメント・タイプ」フィルタで「Autonomous AI」を選択します。診断および管理を有効にすると、Autonomous AI Databaseが管理対象データベースにリストされます。診断および管理を無効にするには、Autonomous AI Databaseの「アクション」アイコン( )をクリックし、「診断および管理の無効化」をクリックします。
)をクリックし、「診断および管理の無効化」をクリックします。
                  
ノート
2024年9月より前に、データベース管理または「Autonomous AI Databaseの詳細」ページで自律型AIデータベースの診断および管理を有効にした場合は、高度なモニタリングおよび管理機能を使用するための接続情報を指定する必要があります。これを行うには:
2024年9月より前に、データベース管理または「Autonomous AI Databaseの詳細」ページで自律型AIデータベースの診断および管理を有効にした場合は、高度なモニタリングおよび管理機能を使用するための接続情報を指定する必要があります。これを行うには:
- データベース管理の「管理対象データベース」ページに移動します。
- Autonomous AI Databaseの「アクション」アイコン( )をクリックして、「診断および管理の編集」をクリックします。 )をクリックして、「診断および管理の編集」をクリックします。