Autonomous Databasesの診断および管理の有効化
Autonomous Databasesのデータベース管理診断および管理を有効にする前に、次のことを行う必要があります:
- Oracle Cloud Infrastructureの一般的な前提条件タスクの実行にリストされているOracle Cloud Infrastructureの一般的な前提条件タスクを完了します。
- Autonomous Databasesの診断および管理を有効にするために必要な権限の説明に従って、Autonomous Databasesの診断および管理を有効にするために必要な権限を取得します。
- Autonomous Database関連の前提条件タスクにリストされているAutonomous Database固有の前提条件タスクを完了します。
ノート
Autonomous Databasesでは、特定のメトリックおよびパフォーマンス・ハブ機能は無料で使用できますが、診断および管理を有効にして高度な監視および管理機能を使用する必要があります。この機能は追加コストで利用できます。
Autonomous Databasesでは、特定のメトリックおよびパフォーマンス・ハブ機能は無料で使用できますが、診断および管理を有効にして高度な監視および管理機能を使用する必要があります。この機能は追加コストで利用できます。
データベース管理でAutonomous Databasesの診断および管理を有効にするには:
「Autonomous Databaseの詳細」ページにある「作業リクエスト」セクションへのリンクが記載された確認メッセージが表示されます。このリンクをクリックして、作業リクエストの進行状況をモニターします。
診断および管理が正常に有効になっているかどうかは、「管理対象データベース」ページで確認できます。これを行うには、Autonomous Databaseが存在するコンパートメントを選択し、「デプロイメント・タイプ」フィルタで「Autonomous」を選択します。診断および管理を有効にすると、Autonomous Databaseが管理対象Databaseとしてリストされます。診断および管理を無効にするには、Autonomous Databaseの「アクション」アイコン()をクリックし、「診断および管理の無効化」をクリックします。
ノート
データベース管理でAutonomous Databasesの診断および管理を有効にした場合、または2024年9月より前に「Autonomous Databaseの詳細」ページで接続情報を指定して、高度な監視および管理機能を使用する必要があります。これを行うには:
データベース管理でAutonomous Databasesの診断および管理を有効にした場合、または2024年9月より前に「Autonomous Databaseの詳細」ページで接続情報を指定して、高度な監視および管理機能を使用する必要があります。これを行うには:
- データベース管理の「管理対象データベース」ページに移動します。
- Autonomous Databaseの「アクション」アイコン(
)をクリックして、「診断および管理の編集」をクリックします。