SQLプロファイルの管理
管理対象データベースのSQLプロファイルを表示および管理できます。
SQLプロファイルは、SQL文に固有の補足統計を含むデータベース・オブジェクトです。SQLチューニング・アドバイザは、最適ではないオプティマイザの見積りを修正し、オプティマイザがより適切な実行計画を選択できるようにSQLプロファイルを推奨できます。SQLプロファイルのカテゴリの有効化、無効化、削除、変更などのタスクを実行できます。詳細は、『Oracle Database SQLチューニング・ガイド』のSQLプロファイルの管理に関する項を参照してください。
ノート
- SQLプロファイルは現在、早期探索のためにプレビュー・モードで使用可能です。機能の可用性およびアクセスの詳細は、Oracle Supportにお問い合せください。
- SQLプロファイルは現在、外部データベースおよびOracle Cloud Databaseバージョン18c以降でのみ使用可能です。
SQLプロファイルを表示するには、「管理対象データベースの詳細」ページに移動し、左側のペインで「管理」を展開して、「SQLプロファイル」をクリックします。「SQLプロファイル」セクションには、SQLプロファイルがリストされ、次の情報が表示されます。「検索」フィルタを有効にして、特定のSQLプロファイルを検索できます:
- 名前: SQLプロファイルの名。
- SQLテキスト: SQLプロファイルに関連付けられたSQL文。SQLテキストをクリックすると、そのSQL文全体が表示されます。
- カテゴリ: SQLプロファイルが属するカテゴリ。
- ステータス: SQLプロファイルのステータス(「有効」や「無効」など)。
- 強制一致: SQLプロファイルに対して強制一致が有効かどうかを示します。
- SQLチューニング・アドバイザID: SQLプロファイルの作成に関連付けられたSQLチューニング・アドバイザ・タスクのID。
- 作成日: SQLプロファイルが作成された日時。
- 最終変更: SQLプロファイルが最後に変更された日時。
SQLプロファイルの管理に必要な権限
SQLプロファイルを管理するには、次の権限が必要です。
- SQLプロファイルの表示などの読取り操作の場合:
READ ON SYS.DBA_SQL_PROFILES - SQLプロファイルのカテゴリの有効化、無効化、削除、変更などの書込み操作の場合:
ADMINISTER SQL MANAGEMENT OBJECT
SQLプロファイル管理タスクの実行
SQLプロファイルの「アクション」アイコン(
)をクリックし、次のタスクを実行できます:
- 有効化/無効化: SQLプロファイルを有効または無効にします。表示されるオプションは、SQLプロファイルの現在のステータスによって異なります。
- 削除: SQLプロファイルを削除します。
- カテゴリの変更: SQLプロファイルのカテゴリーを変更します。カテゴリによって、SQLプロファイルを使用できるセッションが決まります。「SQLプロファイルのカテゴリの変更」パネルで、新しいカテゴリを入力し、「保存」をクリックします。