イメージへのデータベースのサブスクライブ
イメージが作成されたら、次のステップはデータベースをイメージにサブスクライブすることです。
データベースをイメージにサブスクライブするには、次のステップに従います。
- 「データベース」タブをクリックすると、すべてのデータベースがパッチ管理に表示される表が表示されます。
- イメージにサブスクライブされていないデータベースでは、「サブスクライブ済イメージ」列の下に「未サブスクライブ- サブスクリプションの管理」が表示され、イメージにデータベースをサブスクライブするには、「サブスクリプションの管理」をクリックします。
- 「サブスクライブ」ポップアップで、このデータベースに使用するイメージを選択します。イメージ名またはイメージ名表から検索できます。「パッチ・ユーザー」および「Sudoファイル・パス」を入力し、サブスクライブする「イメージ名」をクリックします。
- イメージが選択されると、「選択したイメージ」ボックスにそのイメージの詳細が表示されます。情報が正しいことを確認し、「送信」をクリックします。
- サブスクライブ・イメージ・リクエストに新しいポップアップが表示され、「閉じる」をクリックします。リクエストが完了すると、選択したイメージにサブスクライブされたデータベースが表示されます。
サブスクライブすると、次の脆弱性スキャンが実行され、このイメージに必要な保留中の追加パッチに関するレポートが提供されます。保留中の追加パッチが見つかった場合は、すべての追加パッチを組み込んだ新しいイメージ・バージョンを作成します。