基本タスクフロー
次のタスクフローでは、OCI Database Migration Serviceを迅速かつ簡単にセットアップする方法について説明します。ユース・ケースによっては、次に示すパスと異なる場合があります。その場合は、使用できる様々なクイックスタートのいずれかに従うことを選択できます。
コンソールを使用してデータベース移行にアクセスするには:
表1-1データベース移行のタスクフロー
| タスク | 説明 | 詳細情報 | 
|---|---|---|
| 移行の計画 | 
 | 概要 | 
| OCIリソースの作成 | 
 | はじめる | 
| データベースの準備中 | Oracle Cloud Infrastructure Database Migration Serviceでデータの移行を開始する前に、ソース・データベースとターゲット・データベースを構成する必要があります。 | 準備 | 
| 接続を作成しています | Oracle Cloud Infrastructure Database Migrationのデータベース接続リソースには、移行のソースおよびターゲット・データベースの接続詳細が含まれます。 | 接続の作成 | 
| 移行を作成しています | Oracle Cloud Infrastructure Database Migrationを使用して移行を作成するときは、移行の実行方法を指定し、ソースとターゲットのデータベースを選択し、データ・トランスポート設定を構成します。 | 移行を作成します | 
| 実行中の移行 | Oracle Cloud Infrastructure Database Migrationを使用して移行を作成するときは、移行の実行方法を指定し、ソースとターゲットのデータベースを選択し、データ・トランスポート設定を構成します。 | 移行のジョブの実行 | 
| 移行の監視 | Oracle Cloud Infrastructure Database Migrationには、移行ジョブのステータスを様々なレベルでモニターできるコンソール内の様々な場所があります。 | ジョブステータスのモニタリング | 
| 移行を完了しています | 移行の詳細ページでは、Oracle Cloud Infrastructure Database Migrationで移行リソースが実行したジョブのリストを表示できます。 | アプリケーションのスイッチオーバの準備 | 
親トピック: はじめに