Oracle接続の作成

Oracle Cloud Infrastructure Database Migrationのデータベース接続リソースには、移行のソースおよびターゲット・データベースの接続詳細が含まれます。次のデータベースの「データベース移行データベース接続」ページで、接続データベース・リソースを作成します。

  • Oracle Autonomous Database
  • Oracle Database
  • Oracle Exadata
  • Amazon RDS for Oracle
ノート

Oracle Cloud Infrastructure Database Migrationサービスでは、データベース接続の作成時に指定した情報を使用して、ネットワーク接続テストの後にデータベース・ログイン・テスト(資格証明の検証)が実行されます。データベース接続の接続のテストを参照してください。
ノート

ソース・データベースがマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)であり、オンライン移行を実行する場合は、プラガブル・データベースをOracle Database 21cより前のバージョンのソースとして作成する必要があります。1つはPDB用、もう1つはCDB用です。オフライン移行の場合は、PDB接続のみが必要です。

ターゲット・データベースのデータベース接続リソースは1つのみ作成します。