ジョブ・クラスの作成
ジョブ・クラスを作成するには、次の手順を実行します。
- 「ジョブ・クラス」ページで、「ジョブ・クラスの作成」をクリックします。
- 次のフィールドに入力します:
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名前: ジョブ・クラスの名前。
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説明: ジョブ・クラスの説明に使用できるオプションのテキスト文字列。
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ログ・レベル: ジョブ・ログに書き込まれる情報量を指定します:
- RUNS: このクラスの各ジョブのすべての実行の詳細情報。
- FULL: RUNSと、このクラス内のすべてのジョブで実行されたすべての操作。
- OFF: ロギングなし
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ログ保存期間(日): このクラスのジョブのジョブ・ログ・エントリが保存される日数。有効値の範囲は、0から999です。0に設定すると、履歴は保持されません。NULL(デフォルト)の場合、Scheduler属性の
log_history
によって、保持する日数が設定されます。 -
サービス名: このクラスのジョブがアフィニティを持つデータベース・サービス。サービスを指定しない場合、ジョブ・クラスはデフォルト・サービスに属しますが、これはこのジョブ・クラスにサービス・アフィニティがなく、クラスタ内のデータベース・インスタンスのいずれかがジョブを実行する場合があることを意味します。
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リソース・コンシューマ・グループ: このクラスに関連付けるリソース・コンシューマ・グループ。リソース・コンシューマ・グループが指定されていない場合、ジョブ・クラスはデフォルトのリソース・コンシューマ・グループに関連付けられます。
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- 「作成」をクリックします。