ログイン情報の使用

ノート

次の3つの条件が満たされる場合にのみ使用できます。

  • DBAロールおよびPDB_DBAロールを持つデータベース・ユーザーとしてサインインしています。

  • データベースで監査が有効にされています。

  • 「ログイン」ページに表示される4つのアクションのうち少なくとも1つに、有効な監査ポリシーがある必要があります。デフォルトでは、失敗したログインが有効になります。

「ログイン」ページには、過去1時間に発生した成功したログイン、失敗したログイン、タイムアウトによるログオフおよびログオフの数が表示されます。

過去1時間の統計ウィジェットには、監査されているアクションのみが表示されます。タブのいずれか(成功したログイン、失敗したログイン、タイムアウトによるログオフまたはログオフ)が無効になっている場合、そのアクションはデータベースで現在監査されていません。アクションをアクティブ化する場合は、目的のアクションに監査ポリシーを作成する必要があります。監査ポリシーを作成するには、アクティビティの監査を参照してください

「過去1時間の統計」のタブをクリックすると、対応するエントリが表に表示されます。

「列」、「演算子」および「値」フィールドに値を入力し、「フィルタ」フィルタをクリックすると、表の結果を検索できます。各アクションで使用可能なフィルタ・オプションを1つ以上選択して、フィルタすることもできます。

「リフレッシュ」""をクリックして、グリッド内のデータをリフレッシュします。

次の図は、失敗したログイン・アクションの3つのフィルタを示しています。

この図は、「失敗したログイン」セクションのフィルタを示しています。

前のページに戻るには、「フィルタの削除」アイコンをクリックしてフィルタを削除するか、ブラウザをリフレッシュします。