Omnisearchバーの使用

ノート

この機能は、MySQLデータベース・サービスでは使用できません。
サイドバーから「検索」アイコンにアクセスできます。

検索語を入力するには、検索フィールドをクリックするか、ショートカット・キーCtrl+K (Appleコンピュータの場合はCommand+K)を使用します。

「Omnisearch」バーでは、表示されたリストからカテゴリ(表、ビューなど)を選択または入力することで、検索エントリをフィルタできます。

この図は、検索エントリおよび対応する結果を示しています。

カテゴリを選択する場合は、正確な検索語を入力する必要があります。

カテゴリを選択しない場合、デフォルトで「すべて」が選択されます。検索語を入力すると、すべてのカテゴリにわたって検索が実行されます。検索語は、カテゴリの複数の属性にわたって検索される場合があります。次の表に、各カテゴリで検索される属性を示します。

カテゴリ 属性

テーブル

名前

ビュー

名前

索引

名前

パッケージ

名前

関数

名前

プロシージャ

名前

トリガー

名前

タイプ

名前

シーケンス

名前

データベース・ユーザー

ユーザー名、別名(ユーザー権限に応じて別名が使用されます)

検索条件の結果の表示

表示される結果では、カテゴリは次の基準に基づいてソートされます。

  1. 完全一致の数
  2. 一致するアイテムの最大数

カテゴリ内の結果(表、ビューなど)は、2つのグループとして表示されます。最初のグループは、検索語と完全に一致する項目で構成されます。2番目のグループは、検索語を含むが先頭ではない項目で構成されます。各グループ内で、項目はアルファベット順にソートされます。

この図は、「検索」フィールドの使用時に結果が2つのグループとしてどのように表示されるかを示しています。

「最近の検索」リストを使用して、以前の検索語にすばやくアクセスできます。