Exadata Cloud Infrastructureデプロイメントの開始

Exadata Cloud Infrastructureの準備の準備タスクを完了したら、次の手順に従ってExadata Cloud Infrastructureシステムのデプロイを開始します。

コンソールを使用したAPIアクセス制御の作成

この手順を使用して、ExaDB-Dリソース(Exadataインフラストラクチャ、VMクラスタ、データベースおよびプラガブル・データベース)のAPIアクセス制御を作成します。

  1. 各リソースの詳細ページに移動します。
  2. 「一般情報」セクションで、「APIアクセス制御」を見つけて、「作成」をクリックします。
    • APIアクセス制御がまだ作成されていない場合は、このオプションが使用可能になり、ステータスが「無効」と表示されます。
    • 作成後、ステータスは「有効」に変更され、「作成」オプションは、新しく作成されたAPIアクセス制御のOCIDに置き換えられます。
  3. OCIDをクリックして、APIアクセス制御の詳細を表示します。
  4. APIアクセス制御は、必要に応じていつでも無効にできます。