Exascaleインフラストラクチャ上のExadata Database Serviceの容量制限

ExaDB-XSサービスのスケーラビリティ機能およびリソース容量を理解するには、これらの表およびリストを確認します。

最小VMクラスタ・サイズ

  • 単一ノードVMクラスタ
  • 8 VM当たりの合計ECPI
  • VM当たり220 GB (26aiの場合)および260 GB (19cの場合)のファイル・システム・ストレージ
  • VMクラスタ当たり300 GB Exascale Vaultデータベース・ストレージ

VMスケーラビリティ・オプション

VMクラスタは、要求に応じて迅速かつ簡単にスケーリングできます。

  • VMに割り当てられている合計ECPUのサブセットを有効にできます。
  • VMの予約済ECPUをさらに有効にすると、VMを再起動せずにECPUをスケーリングできます。
  • メモリーは、合計ECPU当たり2.75 GB単位でスケーリングできます。
  • VMのホットな追加または削除を実行できます。
  • VMストレージはスケーリングできます(ただし、VMストレージのスケーリングには再起動が必要です)。
  • Exascaleデータベース・ストレージのライブ・オンライン・スケーリングを実行できます

最大VMクラスタ・サイズ

次のリストに、最大VMクラスタ構成オプションを示します

  • VMクラスタ内の仮想マシン数: 10 VM
  • VM当たりのECPU: 200 ECPU
  • VM当たりのファイル・システム・ストレージ: 1100 GB
  • VMクラスタ当たりのExascale Vaultストレージ: 100TB

Database Storage Vault最小容量

ExaDB-XSボールトに対して請求される最小容量の合計は300 GBです。イメージは、Oracle Advanced Cluster File System (ACFS)に格納されます。残りの領域は、次の表に示すように、最初のデータベースで使用できます。

表4-2システムおよびデータベース使用のためのExaDB-XS最小Database Storage Vault容量

目的 最小容量
システムの使用(ACFSに格納されているイメージ) 50 GB
データベースの使用(最初のデータベースのプロビジョニング) 250 GB

VMファイル・システムのストレージの最小容量

仮想マシン(VM)ストレージに対して請求される最小容量の合計は、220 GB (26aiの場合)および260 GB (19cの場合)です。次の表に、ファイル・システムの最小容量を示します。

表4-3 ExaDB-XS VMファイル・システム・ストレージの最小請求容量

ファイル・システム 26ai ExaDB-XS VMクラスタの最小合計容量(GB) 19c ExaDB-XS VMクラスタの最小合計容量(GB)

/

15

15

/ (ミラー)

15

15

/home

4

4

/var

5 5

/var (ミラー)

5

5

/var/log

18

18

/var/log/audit

3

3

/tmp

10

10

/u01

62

62

/u02

42

82

内部ファイル・システム

41

41

VM当たりのファイル・システム・サイズ合計(GB)

220

260