異なるリージョン内のクラウド・データベース間でのデータのレプリケート

Oracle Cloud Infrastructure GoldenGateでは、異なるなリージョンにあるサポートされているOCIデータベース内のデータをレプリケートできます。次のステップでは、このレプリケーション・モデルの設定および実行方法について説明します。

Cross-region.pngの説明が続きます

開始する前に

続行するには、次が必要です:

このモデルの設定および実行

どのデプロイメントがソースであり、どのデプロイメントがターゲットであるかに細心の注意を払ってください。

  1. 各リージョンでOCI GoldenGateデプロイメントを作成します。「拡張オプション」で「パブリック・エンドポイントの作成」を有効にしてください。

    OCI GoldenGateが使用可能なリージョンを確認するには、クラウド・データ・リージョンを参照してください。

  2. データベースを登録します:
    1. ソース・リージョンで、ソース・データベースを登録します。
    2. ターゲット・リージョンで、ターゲット・データベースを登録します。
  3. ソース・リージョンで:
    1. 「デプロイメントの詳細」ページからOCI GoldenGateデプロイメント・コンソールを起動します。
    2. 「トランザクション情報」および「チェックポイント表」を追加します。
    3. Extractを追加して実行します。次のステップに進む前に、Extractが実行中でソースの変更を取得していることを確認してください。
    4. ターゲットのOCI GoldenGateデプロイメントがソース・デプロイメントへの接続に使用できる資格証明を追加します:
      1. ナビゲーション・メニュー(ハンバーガー・アイコン)を開き、「管理者」をクリックします。
      2. 「ユーザーの追加」をクリックし、そのユーザーに名前(ggsnetなど)を付けて、「オペレータ」ロールを割り当てます。
  4. ターゲット・リージョンで:
    1. 「デプロイメントの詳細」ページからOCI GoldenGateデプロイメント・コンソールを起動します。
    2. ソースのGoldenGate資格証明を追加します。
      1. ナビゲーション・メニューで「構成」をクリックします。
      2. 「資格証明」ページで「資格証明の追加」をクリックし、フィールドに入力してソースのOCI GoldenGate ggsnetユーザーを追加します。
      3. 「送信」をクリックします。
    3. 「受信者パスの作成」。次のフィールド値を使用します。
      1. ソース認証方式: ユーザーID別名
      2. ソース・プロトコル: wss
      3. ソース・ホスト: <domain>.deployment.goldengate.<source-region>-1.oci.oraclecloud.com
        ノート

        ソースの「デプロイメント詳細」ページからコンソールURLをコピーして貼り付け、https://プロトコルを削除できます。
      4. ソース・ポート番号: 443
      5. ソース・トレイル名: Extractを作成したときに使用した2文字のソース・トレイル名を入力します
      6. ソース・ドメイン: ステップ4bで作成したソースのOCI GoldenGateユーザー名を入力します。
      7. ソース別名: ソースのOCI GoldenGate別名を入力します
      8. ターゲット・トレイル: ターゲット・トレイル用の2文字のトレイル名を入力します
    4. ターゲット・リージョンのOCI GoldenGateデプロイメント・コンソールで受信パスが作成されたことを確認します。
  5. ソース・リージョンで、ソースのOCI GoldenGateデプロイメント・コンソールで分散パスが作成されたことを確認します。
  6. ターゲット・リージョンで、ターゲットのOCI GoldenGateデプロイメント・コンソールでReplicatを追加して実行します。Replicatは、受信パスによって作成されたトレイル・ファイルを読み取ります。
  7. レプリケーションをモニターします。