アプリケーション

「アプリケーション」タブを選択して、選択したフリートのJavaアプリケーションの表を表示します。

「検索とフィルタ」テキスト・フィールドを使用して、必要なアプリケーションを検索できます。

「適用済フィルタ」ドロップダウンを使用して、リソースの表示に必要な期間を選択します。デフォルトでは、過去7日間のリソースが表示されます。

表の列は、「列の管理」アイコンを使用してカスタマイズできます。

各アプリケーションについて、次の情報が表に示されています:
  • アプリケーション: 1秒以上起動または実行されたアプリケーションの名前。
  • 「VM起動」「javawsアプリケーション」のように入力します
  • 管理対象インスタンス数: 1 - Linux (1)など、アプリケーションが起動および実行が1秒を超えたことを管理エージェントが報告したホストの概数。
  • Javaランタイム数: 選択した期間にインストールされたJavaアプリケーションの数
  • 最初の起動: アプリケーションが最初に起動された日時
  • 最終起動: アプリケーションが最後に起動された日時

使用状況トラッカ・レコードは、アプリケーションの起動時に作成されます。アプリケーションの起動を分析します。実行中のアプリケーションusageLongは、レポート期間中に起動された場合にのみレポートに表示されます。たとえば、4週間前に起動されたアプリケーションは、デフォルトの期間(1週間)では表示されません。

指定した期間中にアプリケーションが複数回起動されたかどうかを確認できます。「初回起動」列のタイム・スタンプが「最終起動」列の値と異なる場合、そのアプリケーションは複数回起動されています。

ノート

次のようなJMSエージェントおよびプラグイン内部プロセスへの参照が表示される場合があります:
  • org.tanukisoftware.wrapper.WrapperSimpleApp
  • com.oracle.jms.agent.JMSPlugin
  • com.oracle.jms.agent.utils.jvm.MacOSVirtualMachine$Helper
これらのサンプル・アプリケーションには次のインストール・パスがあります。
  • macOS: /Library/Oracle/mgmt_agent
  • Linux: /opt/oracle/mgmt_agent
  • Windows: C:\Oracle\mgmt_agent

サンプル・アプリケーションをアプリケーション表から非表示にする場合は、対応するパスを「エージェント設定の構成」の包含パスまたは除外パスに追加します。

「ページ当たりのアイテム数」フィールドで、表示する10、20、50または100アイテムを選択します。列のヘッダーを選択すると、列のタイトルに基づいてリストがソートされます。

アプリケーションの名前を選択して、その詳細を表示します。(アプリケーションの表示を参照してください。)