Javaランタイム・メトリック

Javaランタイム・メトリックには、指定した期間(デフォルトは直前1週間)のJavaランタイムが表示されます。

Javaランタイム・メトリックを表示するセクションには、3つのチャートがあります:
  • Javaランタイム・インストール: このセクションには、重要なJavaランタイム・セキュリティ情報が表示されます。
  • アプリケーション
  • 管理対象インスタンス
これらのチャートには、指定した期間中の統計が表示されます。メトリック機能の概要の説明に従って、チャートで間隔(5分など)を選択できます。「オプション」メニューには、次のアクションが用意されています:
  • メトリック・エクスプローラで問合せを表示
  • チャートURLのコピー
  • 問合せ(MQL)のコピー
  • この問合せにアラームを作成
  • 表ビュー
Monitoring Query Language (MQL)および「オプション」メニューで使用可能なアクションの詳細は、Monitoring Query Language (MQL)リファレンスおよびデフォルトのメトリック・チャートの表示をそれぞれ参照してください。
ノート

最近、フリートを作成した場合または新しいエージェントをインストールした場合は、チャートの表示が正確ではないことがあります。「間隔」設定をデフォルト(「自動」)から「1時間」に変更します。

JMSフリートのアラームのユースケースを確認するには、「アラームと通知のユースケース」を参照してください。