ライフサイクル管理作業リクエストが「外部プラグインがありません」というメッセージで失敗します

Javaランタイムのライフサイクル管理操作を実行するには、管理対象インスタンスでJava Management Serviceプラグインを有効にする必要があります。管理対象インスタンスでプラグインを有効にするには、次のステップに従います。

  1. フリートのためのOracle Cloud Infrastructureの設定で説明されているライフサイクル管理関連のポリシーを設定しました。
  2. コンピュート・インスタンスでJavaランタイム・ライフサイクル管理操作を有効にするには:
    1. Linuxの場合: Sudoersは、オンプレミス・インストールの場合にのみ必要です。/etc/sudoersファイルを編集し、次の内容をファイルの末尾に追加します。
      #To change ownership of the Java Management Service plugin to root mgmt_agent ALL=(ALL) NOPASSWD:/opt/oracle/mgmt_agent/agent_inst/bin/chown_recursive_ep.sh 
      #To run the Java Management Service plugin under root user mgmt_agent ALL=(root) NOPASSWD: ALL
    2. エージェント・ページを使用したプラグインのデプロイの説明に従って、「Java管理サービス」という名前のサービス・プラグインをデプロイします。