パフォーマンス分析の実行
アプリケーションのパフォーマンス分析を開始するには、次のステップに従います。
- フリートの詳細ページから、「管理対象インスタンス」タブに移動します。「管理対象インスタンス」表で、分析するアプリケーションが実行されている特定の管理対象インスタンスを見つけます。
- 管理対象インスタンスの詳細ページで、「アプリケーション」または「デプロイされたアプリケーション」に移動します。表内の目的のアプリケーションのボックスを選択します。「アクション」、「パフォーマンス分析の開始」の順に選択します。
- 「パフォーマンス分析」ページの「構成」セクションで、実行中のアプリケーションを検出する期間を指定します。期間は分単位で設定され、最大値は24時間です。検出された実行中のアプリケーションごとに最大記録期間を設定します。デフォルトの記録期間は15分、最大期間は24時間です。
- この操作の作業リクエストを作成します。次のいずれかのオプションを使用して、作業リクエストを発行できます。
- 要求の発行: 作業要求はただちに処理のために発行されます。
- 後のスケジュール: 作業要求は、指定した日時での処理をスケジュールできます。また、繰返し頻度を終了日または定義された発生数とともに構成できます。
- 分析を実行するには、「発行」を選択します。リクエストが成功すると、確認メッセージが表示されます。この操作に対して作業要求が作成されます。「作業リクエスト」モジュールから、この操作の進行状況またはステータスを表示できます。
- 「パフォーマンス分析レポート」に移動します。