Javaリリースの選択

必要なJavaバージョンを選択してインストールします。

  1. 次のいずれかの方法を使用して、Javaランタイム・インストールを開始できます。
    • 「フリート詳細」パネルで、「Javaランタイムのインストール」をクリックします
    • 「リソース」「管理対象インスタンス」で、「管理対象インスタンス」表のそれぞれのボックスを選択して、目的の管理対象インスタンスを選択します。次に、「アクション」をクリックし、「Javaランタイムのインストール」を選択します。
    • フリート詳細ページの「リソース」セクションで、「管理対象インスタンス」に移動します。「管理対象インスタンス」表で、Javaランタイムをインストールする特定の管理対象インスタンスを見つけます。管理対象インスタンスをクリックしてその詳細ページにアクセスし、「Javaランタイムのインストール」をクリックします。
    ノート

    フリートで拡張機能を有効にしていない場合は、拡張機能を有効にして操作を完了します。フリートで拡張機能を有効にするには、フリートの詳細ページから「プロパティの編集」を選択し、「拡張機能の有効化」を選択します。
  2. 「現在のリリース」「アーカイブ・リリース」の2つのセクションがあるJavaランタイム・ウィンドウを表示します。「アーカイブ・リリース」セクションには、古いシステムでの問題のデバッグに役立つ最新でないバージョンのJREおよびJDKが表示されます。最新でないバージョンは最新のセキュリティ・パッチで更新されないため、本番で使用しないでください。どちらのセクションにも、次の情報が表示されます。
    • リリース・バージョン
    • セキュリティ状態
    • リリース日
    • サービス終了
    • リリース・ノート
  3. 「現在のリリース」または「アーカイブ」セクションから、インストールするバージョンを選択します。
    ノート

    高度な機能によってダウンロードされたOracle Javaランタイムは、Oracle Java SE Universal Subscription、レガシーOracle Java SE SubscriptionまたはレガシーJava SE Desktop Subscriptionの対象となるシステムで実行する場合は、Java SEサブスクリプション条件に基づいてダウンロードされます。基礎となる操作システムへのアクセスを許可するOracle Cloud Infrastructureサービスで実行する場合、Oracle Cloud Infrastructure Cloud Service契約の条件でOracle Javaランタイムがダウンロードされます。
  4. 「次」をクリックして「拡張オプション」に進みます。