アラームと通知の設定

モニタリング・サービスのアラーム機能は、通知サービスと連携し、メトリックがアラーム指定のトリガーを満たしたときに通知します。アラームを設定するには、フリート・メトリックおよびJavaランタイム・メトリックからアラーム機能にアクセスします。

ノート

特定のアラームを設定するための問合せの使用の詳細は、問合せの作成を参照してください。
  1. クエリーする機能を選択します。
    1. フリート・メトリックから管理対象インスタンスを監視するには、「フリート詳細」ページのフリート・メトリックから管理対象インスタンス・チャートを見つけます。
    2. フリート・メトリックからアプリケーションを監視するには、「フリート」詳細の「フリート・メトリック」ページで「アプリケーション」チャートを見つけます。
    3. Javaランタイム・メトリックから管理対象インスタンスを監視するには、Javaランタイムの詳細ページから、「管理対象インスタンス」チャートを見つけます。
    4. Javaランタイム・メトリックからアプリケーションを監視するには、Javaランタイムの詳細ページから「アプリケーション」チャートを見つけます。
  2. 使用可能なチャートのいずれかから、「オプション」ドロップダウンから「この問合せにアラームを作成」を選択します。

    モニタリング・サービスの「アラームの作成」ワークフローにリダイレクトされます。

  3. ページのプロンプトに従って、アラームを作成します。
    アラームを使用するタイミングと方法の詳細は、「アラームのベスト・プラクティス」を参照してください。
  4. 通知の場合は、「宛先」ペインから宛先サービスおよびコンパートメントを選択します。トピックを入力するか、トピックを作成します。
  5. サブスクリプション・プロトコルを作成し、メッセージ形式を選択します。
  6. 終了したら、「アラームの保存」を選択します。