Javaライブラリの情報

情報はスキャン間で集計され、表に示されます。この情報には、識別されたライブラリの脆弱性データが最後にリフレッシュされた日付が表示されます。最後のリフレッシュ日以降に、アプリケーションに影響を与える新しい脆弱性がある可能性があります。これらの新しい脆弱性を検出するには、Javaライブラリのスキャンを頻繁に実行することをお薦めします。

Javaライブラリ情報には次のものが含まれます。
  • 4.0.1などのバージョン
  • 最大CVSSスコア: 低、中または高の表記によるスコア
  • 信頼度レベル: 低、中または高
  • 動的検出: yesまたはno
  • 最初のレポート: サーバーが最初に報告された日時
  • 最終レポート: サーバーの最終報告日時

脆弱性には、脆弱性のリストを含む表が含まれ、それぞれがGitHub Security Advisory (GHSA) IDまたはCVSSスコアが関連付けられているCommon Vulnerabilities and Exposures (CVE) ID番号で識別されます。

「検索とフィルタ」テキスト・フィールドを使用して、検索を絞り込みます。

表の列は、「列の管理」アイコンを使用してカスタマイズできます。

  • 脆弱性: GitHub Security Advisory(GHSA)IDまたはCommon Vulnerabilities and Exposures(CVE)ID番号で識別される特定の脆弱性
  • CVSSスコア: 識別されたスコア

「ページ当たりのアイテム数」フィールドで、表示するアイテムを10、25、50または100選択します。列のヘッダーを選択すると、列のタイトルに基づいてリストがソートされます。