Javaランタイム詳細

Javaランタイムの詳細ビューでは、Javaランタイムに関する情報と、Javaランタイムのインストールアプリケーションおよび管理対象インスタンスについて説明するメトリックへのリンクが提供されます。Javaランタイムに作業リクエストが関連付けられている場合、ページにメッセージA work request is in progress for this runtimeという情報ボックスが表示されます。作業リクエストを表示します。および「作業リクエストの表示」ボタン。

Javaランタイムの詳細ビューは、3つのセクションに分かれています:
  1. Javaランタイムに関する情報。次のものが含まれます:

    • バージョン(1.8.0_282など)
    • 分散名、例: OpenJDK Runtime Environment
    • リリース日。ランタイムがリリースされた日付
    • EOSL日付。Javaランタイムがサポート終了日に達する日付。Oracle Java SE Supportロードマップを参照してください。
    • セキュリティ状態: 「Unknown」「Early access」「Upgrade Required」(未サポート/EOSLバージョン)、「Update Available」(サポート対象バージョン)または「Up to Date」のいずれか。最新ではないJavaランタイムの場合、ランタイムがセキュリティ・ベースラインを下回った日数は、「Java情報」タブの上の情報ブロックにリストされます。
    • ベンダー(Oracle Corporationなど)
    • 最初に報告された日時
    • 最後に報告された日時
  2. Javaランタイム・メトリックこのセクションでは、指定した期間中のJavaランタイムの動作に関する情報が提供されます。
  3. 指定した期間(デフォルトでは前週)にレポートされたデータを含む表に表示されるJavaランタイムの個々のメトリックを表示できるリソース。データは毎日集計されます。「クイック選択」ドロップダウン・リストから別の日を選択できます。このリストには一度に50行が表示されます: 表の下部にあるボタンを使用して、リスト内を移動します。列のヘッダーをクリックすると、列のタイトルに基づいてリストがソートされます(「初回レポート列と「最終レポート」列は除きます)。テキスト・フィールドを使用して、表の内容を検索します。

Javaランタイムの詳細は、Javaランタイムを参照してください。