Oracle Kubernetes Engine (OKE)クラスタ概要
「Oracle Kubernetes Engine (OKE)クラスタの概要」ダッシュボードには、指定した期間におけるOracle Kubernetes Engine (OKE)クラスタのヘルスおよび操作ステータスの概要が表示されます。
プラットフォーム管理者およびDevOpsチームは、このダッシュボードを使用して、ポッド、ノード、コンテナ、サービスおよび永続ボリューム要求のステータスをモニターし、ノードの問題およびKubernetes警告イベントを識別できます。「スコープ」フィルタを使用して、クラスタOCIDを指定して特定のクラスタにダッシュボードをフォーカスし、時間範囲を使用して分析を絞り込みます。ダッシュボードの結果は、Oracle Log Analyticsで収集されたKubernetesデータによって異なります。
「Oracle Kubernetes Engine (OKE)クラスタの概要」ダッシュボードに表示されるウィジェットのリストを次に示します:
| ウィジェット | 説明 |
|---|---|
| ポッド・ステータス | クラスタ内のポッドのステータス分布を表示します。これを使用して、ライフサイクル状態別にポッドをすばやく識別し、保留中、失敗、不明なポッドなどの予期しない状態を調査します。 |
| ノード・ステータス | クラスタ・ノードの現在のステータスを表示します。これを使用して、使用可能でないノード、異常なノード、または予期される準備完了状態でないノードを識別します。 |
| Kubernetesサービス | サービス・タイプ別のKubernetesサービスの分布を示します。これを使用して、ClusterIPサービスなどを介して、クラスタ内またはクラスタ外でサービスが公開される方法を理解します。 |
| コンテナ・ステータス | 実行中、終了済および待機中のコンテナを含む、選択した期間におけるコンテナ・ステータスの傾向が表示されます。これを使用して、コンテナ・ライフサイクルの変更および不安定な期間を特定します。 |
| ノードの問題 | ノードおよび問題タイプ別にグループ化されたノード関連の問題(ログイン失敗、起動エラー、メモリー・エラー、異常終了、失敗したアクションなど)を表示します。大きいタイルは、一致するイベントが比較的多い問題カテゴリを示します。 |
| ネームスペース別ボリューム要求 | ネームスペースによってリクエストされた永続ボリューム要求ストレージを表示します。これを使用して、より大きなストレージ・リクエストを持つネームスペースを識別し、ワークロード間のストレージ割当てを評価します。 |
| オブジェクト別警告イベント | 影響を受けるオブジェクト別にグループ化されたKubernetes警告イベントを表示します。警告を生成しているリソースを識別し、影響を受けるワークロードまたはインフラストラクチャ・オブジェクトの調査に優先順位を付けるために使用します。 |
| ノード別警告イベント | ノード別にグループ化されたKubernetes警告イベントを表示します。これを使用して、繰返し警告に関連付けられたノードを識別し、それらをノードのヘルスまたはワークロードの問題と関連付けます。 |