エージェントベースのログ収集の停止
管理エージェントまたはOracle Cloud Agentをインストールして継続的なログ収集を設定した場合は、設定中に、エンティティからのログ収集を有効にするためにソースとエンティティの関連付けが作成されます。エンティティからのログ収集を停止するには、ソースからの関連付けを解除する必要があります。
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ログのソース・エンティティ・アソシエーションを識別します。ログ・エクスプローラで、ログをフィルタし、使用されたソースをメモします。
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step1で識別されるソースに対して自動アソシエーションが有効になっている場合は、まずそれを無効にします。これにより、エンティティは自動的にソースに関連付けられなくなります。ソースの自動アソシエーションの無効化を参照してください。
自動関連付けを無効にした後でも、以前にそのソースに関連付けられていたエンティティからログが収集されます。したがって、それらを分離する必要があります。
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step1で識別したソースからエンティティを関連付け解除します。「エンティティからのログ収集停止」を参照してください。
この時点で、エージェントがインストールされているホストでエージェント構成が更新され、ホストからログが転送されなくなります。