コンピュート・インスタンスへの管理エージェントのデプロイ

Oracle Cloud Infrastructure (OCI)のコンピュート・インスタンス(ホストまたはVMとも呼ばれる)を使用している場合、コンピュート・インスタンスに管理エージェントをデプロイできます。これには、コンピュート・インスタンス上で実行するプラグインを管理する軽量プロセスであるOracle Cloud Agentを使用します。

Oracle Cloud Agentを使用すると、コンピュート・インスタンス上の管理エージェント・プラグインを有効化できます。

コンピュート・インスタンス上のOracle Cloud Agentの詳細は、Oracle Cloud Infrastructure ComputeのドキュメントでOracle Cloud Agentを使用したプラグインの管理を参照してください。

管理エージェントの詳細は、概要を参照してください。

ノート

OCIコンピュート・インスタンスからの管理エージェントの有効化は、Linuxイメージでのみサポートされています。その他のOSイメージの場合は、スタンドアロン管理エージェントの手順に従います。詳細は、管理エージェントのインストールを参照してください。

Linux以外のイメージを含むコンピュート・インスタンスがある場合、OCIコンピュート・ページでは管理エージェントを使用できません。