ウィジェットの表示
サポートされている可観測性および管理サービスのOracle定義ウィジェットおよびカスタム・ウィジェット(ある場合)のリストを表示できます。
「ウィジェット」ページには、Oracle定義ウィジェットおよびカスタム・ウィジェットがリストされ、ウィジェットを管理するための使いやすいオプションが用意されています。このページでは、次が可能です:
- ウィジェットの名前をクリックして、ウィジェットを表示します。ウィジェット・パネルでは、入力パラメータがフィルタとしてリストされ、値を変更してウィジェットに表示されるデータを変更できます。たとえば、データベース管理CPU使用率- フリート(%)ウィジェットを表示している場合は、コンパートメントを変更して、別のコンパートメントのデータベースによって使用されているCPUの割合を表示できます。ウィジェット・パネルで、右上隅の「アクション」アイコン(
)をクリックし、「CSVにエクスポート」をクリックしてウィジェット・データをCSVファイルにエクスポートすることもできます。
- 「昇順ソート」または「降順ソート」アイコン(
または
)をクリックして、ウィジェットのリストをソートします。このアイコンは、マウスを列見出しの上に置くと表示されます。
- 名前または説明にテキストを含むウィジェットを表示するには、「検索...」フィールドにテキストを入力します。
- カスタム・ウィジェットの「アクション」アイコン(
)をクリックし、使用可能なオプションを使用してウィジェットの複製、ウィジェットの別のコンパートメントへの移動、ウィジェットの削除などのタスクを実行します。Oracle定義ウィジェットの場合、「アクション」メニューで「複製」オプションのみが有効になります。
左側のペインで、タグ・フィルタを追加してウィジェットのリストをフィルタできます。詳細は、次を参照してください:
- タグ付けの概念およびタグの操作に必要な権限は、タグ付けの概要を参照してください。
- タグを使用してリソースをフィルタ処理する方法は、タグによってリソースのリストをフィルタ処理するにはを参照してください。