ブルー/グリーン・デプロイメントの概要
既存のスタンドアロン・ブルー(ソース)DBシステムからブルー/グリーン・デプロイメントを作成すると、デプロイメントによってグリーン(ターゲット)DBシステムが作成され、選択したMySQLバージョン、シェイプ、構成およびストレージ設定で準備されます。また、スイッチオーバーの準備ができるまで、ターゲットとソースの同期を維持するレプリケーション・チャネルも作成されます。
デプロイメントでは、ソースDBシステム、ターゲットDBシステム、アクティブなDBシステムおよびレプリケーション・チャネルの間の関係が追跡されます。ターゲットDBシステムが準備されている間、ソースDBシステムは引き続きクライアント接続を提供します。デプロイメント・ライフサイクル状態、ライフサイクル詳細およびスイッチオーバー・ステータスをモニターできます。作成操作が完了したら、緑色のターゲットDBシステムを検証します。スイッチオーバーをリクエストすると、サービスは続行する前に準備状況を再評価します。スイッチオーバー・ワークフローは、ソースへの書込みをブロックし、ターゲットが必要なトランザクションを適用するまで待機し、プライマリ・エンドポイントをターゲットDBシステムに移動します。
サービスがソースDBシステムへの書込みをブロックし、プライマリ・エンドポイントをターゲットDBシステムに移動している間、スイッチオーバーによって停止時間が短くなり、クライアント接続が中断される場合があります。
デプロイメントを更新、移動または削除しても、ソースおよびターゲットのDBシステム、レプリケーション・チャネル、バックアップ、ストレージ、データまたはネットワーク設定などの関連リソースには影響しません。デプロイメントがUPDATING状態であり、スイッチオーバーなどの操作が進行中の場合、デプロイメントは更新、移動または削除できません。スイッチオーバーの開始前にデプロイメントを削除した場合、ターゲットDBシステムにスイッチオーバーできず、DBシステムのアップグレードが完了しません。
スイッチオーバーが完了すると、ソースDBシステムは保持されます。ソースDBシステムが不要になった場合は、そのDBシステムを手動で削除して、請求されないようにします。DB Systemの削除を参照してください。