データ・オブジェクト・エクスプローラへのアクセス

各データ・オブジェクト・エクスプローラは、次のように、そのOpsインサイト機能領域のコンテキスト内からアクセスします。

SQLエクスプローラ

SQLエクスプローラには、SQL関連のデータ・オブジェクトのみが表示されます。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「Opsインサイト」「データベース・インサイト」の順に選択し、「SQLインサイト」をクリックします。Ops Insightsの「SQLインサイト」ページが表示されます。
  2. 左側のメニューから、「SQLインサイト」をクリックします。

データ・オブジェクト・エクスプローラ

「データ・オブジェクト・エクスプローラ」には、使用可能なすべてのデータ・オブジェクトが表示されます。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「オペレーション・インサイトで、「ダッシュボード」をクリックします。Opsインサイトの「ダッシュボード」ページが表示されます。
  2. 左側のメニューから、「データ・オブジェクト・エクスプローラ」をクリックします。

Exadataエクスプローラ

Exadataエクスプローラには、Exadata関連のデータ・オブジェクトのみが表示されます。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「Opsインサイト」で、「Exadataインサイト」をクリックします。「Exadataインサイト」ページが表示されます。
  2. 左側のメニューから、「Exadataエクスプローラ」をクリックします。

AWRハブ・エクスプローラ

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「オペレーション・インサイト」「データベース・インサイト」の順に選択し、「AWRハブ」をクリックします。「AWRハブ」ページが表示されます。
  2. 「AWRソース」表の上にある「AWRハブ・エクスプローラの起動」ボタンをクリックします。