サービスに対するデータベースの無効化
データベースをOps Insightsの容量計画およびSQL分析機能の対象にする必要がなくなった場合は、有効なデータベースをOps Insightsに対して無効にする必要があります。データベースを無効にすると、請求が停止し、リソースは分析に使用できなくなります。この操作は終了ではありません。つまり、以前に収集されたデータは削除されません。
Ops Insightsでデータベースを無効にするには、OCIにログインし、次のようにします:
- ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「Ops Insights」で、「Administration」、「Database Fleet」の順にクリックします。
「データベース・フリート管理」ページが表示されます。
- Opsインサイトに対して無効化するデータベースを含むコンパートメントを選択します。オプションで、多数のデータベースがあり、無効にするデータベースがわかっている場合は、返される結果をデータベース・タイプに基づいてフィルタ処理できます。
「Ops Insights State」列は、データベースが現在有効か無効かを示します。
- 無効化するデータベースを1つ以上選択します。
- 「アクション」メニューから、「Opsインサイトの無効化」を選択します。選択したデータベースを有効にするかどうかをOps Insightsから確認されます。
- 「無効化」をクリックします。無効化リクエストが処理のために送信されます。