AWRレポートの生成
AWRレポートには、2つの時点(2つのスナップショット)間のデータベース・アクティビティに関するパフォーマンス統計が含まれます。これは、問題の検出および自己チューニングに使用できます。たとえば、パフォーマンスの低い期間中に取得されたデータベース統計を比較し、それを通常のベースライン・パフォーマンスと比較して問題を特定して診断できます。AWRハブには、複数のデータベースのAWRスナップショットが保存されるため、データベース・フリート全体でパフォーマンス統計を簡単に比較できます。
一般的なユース・ケース
- 1つのデータベース内のワークロードに対するSQL計画の変更を追跡および分析します
- 複数のデータベースのワークロードに対するSQL計画の変更を追跡および分析します
- 2年以上にわたる過去および現在のワークロード(SQL)のパフォーマンスについて理解します。
- カスタム・ダッシュボードを作成して、SQLパフォーマンス統計、データベース待機、CPU使用量の履歴、確立された接続などを表示します。
AWRレポートの作成
- AWRハブへのアクセス時に、データベースの「アクション」メニューをクリックし、「AWRレポートの生成」を選択します。
- 「自動ワークロード・リポジトリ・レポートの生成」パネルで、「スナップショット開始時間(UTC)」を選択します。
ここに入力した日付は、入力した日付の後の24時間の時間範囲のスナップショットの問合せに使用されます。AWRレポートは、1日間の範囲に制限されます。使用可能なスナップショットは、「スナップショットの開始」および「スナップショットの終了」にリストされます。
- 「スナップショットの開始」および「スナップショットの終了」でスナップショットを選択します。
- 「ダウンロード」をクリックして、レポートをHTML形式で生成します。