SQLの検索

文のSQL識別子であるSQL IDを使用して、1つ以上のデータベース間で特定のSQL文の実行を検索できます。

ノート

2024年5月31日以降、Ops Insights SQL Warehouseは非推奨になります。詳細は、MOSノート3025469.1を参照してください。

テキスト入力フィールドにSQL IDを入力し、[Enter]を押して「SQL検索結果」ダイアログを表示します。

「表示」をクリックしてSQL文全体を表示するか、詳細な分析のために文をコピーしてドキュメントに貼り付ける場合は「コピー」をクリックします。

SQL検索では、指定した期間にSQLが検出されたデータベースのリストが返されます。デフォルトでは、検索ウィンドウに7日間が使用されます。オプションで、最大12か月を選択し、SQL文の実行のビューの適用範囲を広げることがきます。

SQL詳細

特定のデータベースに対してSQLがどのように使用されたかの詳細情報を表示するには、リストからデータベースを選択し、「選択したデータベースのSQLの表示」をクリックします。その文の「SQL詳細」ページが表示されます。一般的な使用量の情報およびパフォーマンス統計のサマリーに加えて、パフォーマンス・メトリック、実行計画を表示したり、計画を比較できます。