OS管理ハブ・サービス

OS管理ハブを使用すると、一元化された管理コンソールから、クラウド環境のOracle Linuxインスタンス全体の更新をモニターおよび管理できます。

詳細は、OS管理ハブの概要を参照してください。

セキュリティ機能

OS管理ハブのセキュリティ機能

機能

説明

IAMポリシーおよびグループ

ポリシーおよびグループを使用して、ユーザーおよびクラウド・リソースへのアクセスを制限します。

ソフトウェア・ソースおよびプロファイル

ソフトウェア・ソース(リポジトリ)の数を制御し、OS管理ハブに登録されているインスタンスで使用可能なソフトウェア・パッケージを指定します。

スタンドアロン・インスタンスまたはコンパートメント内のすべてのスタンドアロン・インスタンスのパッチ適用更新をスケジュールするジョブ

インスタンスまたはインスタンスの定期的なセキュリティ更新をスケジュールするジョブを作成します。Ksplice更新を適用するジョブを作成できます。

ミラー化されたソフトウェアソースを同期するミラー同期ジョブ

インスタンスを管理ステーションに指定します。その後、管理ステーションがそのステーションを使用するすべてのインスタンスに最新のソフトウェアおよびセキュリティ・パッケージを確実に配布するジョブを作成できます。

「セキュリティ」レポート

セキュリティ更新、バグ更新およびインスタンス・アクティビティに関する情報を提供するレポートをレビューします。