インスタンスでのモジュール、ストリームおよびプロファイルの表示
ストリーム、そのステータス、インストールされているモジュール・ストリーム・プロファイルなど、Oracle LinuxインスタンスがOS管理ハブで使用しているモジュールの詳細を取得します。
ノート
モジュールは、Oracle Linux 8および9で使用されます。
モジュールは、Oracle Linux 8および9で使用されます。
ノート
インスタンス上のサード・パーティ・ソースおよびプライベート・ソースからのモジュールがリストされますが、OS管理ハブを使用してモジュールを変更することはできません。サード・パーティおよびプライベート・ソースでサポートされるアクションを参照してください。
ナビゲート
- 「インスタンス」リスト・ページに移動します。
- コンパートメントの選択
- インスタンスの名前を選択します。
- 「リソース」で、「モジュール」を選択します。
モジュール・ステータス
モジュール・ストリームは次のいずれかの状態になります。
- 有効: ストリームは明示的に有効であり、インスタンスにパッケージを提供できます。有効なストリームのモジュール・ストリーム・プロファイルをインストールできます。
- - (ハイフン): ストリームはデフォルトのストリームであり、モジュール内のどのストリームも明示的に有効になっていません。ただし、モジュールは、依存関係を満たすためにパッケージをインスタンスに提供できます。
- 無効: ストリームは明示的に無効になります。または、ストリームがデフォルトのストリームで、モジュール内の別のストリームが明示的に有効化されます。ストリームはインスタンスにパッケージを提供できません。
モジュール詳細の表示
「モジュール」列で、モジュール名を選択します。
「モジュールの詳細」ページには、モジュールの説明、ストリーム名、インストールされているプロファイル、ストリームのステータスなどのモジュール情報が表示されます。
ストリームおよびプロファイル詳細の表示
「ストリーム」列で、ストリーム値を選択します。
「モジュール・ストリームの詳細」ページには、親モジュール、親モジュール・ストリームおよび使用可能なプロファイルなどのモジュール・ストリーム情報が表示されます。
プロファイルの行を展開して、プロファイルに関連付けられているパッケージを表示します。
管理対象インスタンスのモジュールをリストするには、oci os-management-hub managed-instance list-modulesコマンドおよび必須パラメータを使用します。
oci os-management-hub managed-instance list-modules --managed-instance-id ocid [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
ListManagedInstanceModules操作を実行して、管理対象インスタンスのモジュールをリストします。