リカバリ・サービスでデータベースの保護ステータスまたはヘルス・ステータスに基づいて保護されたデータベースを検索するには、この手順を使用します。
選択したコンパートメント内の保護されたデータベースを表示するには、次の権限が必要です:
RECOVERY_SERVICE_PROTECTED_DATABASE_INSPECT
- OCIテナンシにログインします。
- ナビゲーション・メニューで、「Oracle Database」をクリックし、「データベース・バックアップ」を選択して「データベース・バックアップ」ページを表示します。
- 「保護されたデータベース」リストがページに移入されます。
- 「リスト範囲」で、リストからコンパートメントを選択します。
- 「ヘルス」で、ヘルス・ステータスを選択します。
- 任意のヘルス
- 保護:
「保護」ステータスは、リカバリ・サービスがリカバリ・ウィンドウ全体の任意の時点へのデータベース・リカバリを保証できること、および最後のバックアップ以降のデータ損失の潜在的なエクスポージャが10秒未満(リアルタイム・データ保護が有効になっている場合)または70分未満(リアルタイム・データ保護が無効になっている場合)であることを示します。
- 警告:
「警告」ステータスは、リカバリ・サービスが現在のリカバリ・ウィンドウ内でデータベース・リカバリを保証できること、および最後のバックアップ以降のデータ損失の潜在的なエクスポージャが10秒を超えていること(リアルタイム・データ保護が有効になっている場合)または70分を超えていることを示します(リアルタイム・データ保護が無効になっている場合)。
- アラート:
「アラート」ステータスは、リカバリ・サービスが現在のリカバリ・ウィンドウ内でデータベースをリカバリできず、最新のバックアップが失敗したことを示します。