保護されたデータベースのリスト

リカバリ・サービスの特定のコンパートメント内の保護されたデータベースを表示します。

コンソールの使用

  1. 「ナビゲーション」メニューを開き、「Oracle Database」「データベース・バックアップ」の順に選択します。

    「保護されたデータベース」リスト・ページには、選択したコンパートメントに属するすべての保護されたデータベースが表示されます。

  2. 別のコンパートメントで保護されたデータベースを表示するには、「コンパートメント」フィルタを使用してコンパートメントを切り替えます。
    ノート

    コンパートメント内のリソースを表示するには、そのコンパートメントで作業する権限が必要です。使用するコンパートメントが不明な場合は、管理者に連絡してください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。
リスト結果のフィルタリング
フィルタを使用して、リストに表示されるリソースを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
  • リスト表の上の「検索とフィルタ」ボックスから、1つ以上のフィルタを選択し、リストを絞り込むために使用する値を指定します。通常、フィルタはリスト表に示されている列に対応しますが、一部のフィルタは表に示されていない属性を表します。「コンパートメント」フィルタは、常に「適用済フィルタ」の横に表示されます。
  • 「コンパートメント」「状態」「タグ」など、選択したフィルタの値を選択します。

列名の横にあるソート・アイコンを使用して、リスト表の項目の順序を変更します。

リソースの検索およびリスト表の列の管理の詳細は、リソースのリストを参照してください。

アクション

リスト表で、保護されたデータベースの名前を選択してその詳細ページを開きます。このページでは、そのステータスを表示したり、その他のタスクを実行できます。

保護されたデータベースに対してリスト表から直接アクションを実行するには、必要なリソースに対応する行の「アクション」メニューから次のいずれかのオプションを選択します。

CLIの使用

保護されたデータベース・リソースをリストするには、oci recovery protected-database-collection list-protected-databasesコマンドおよび必須パラメータを使用します。

CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、自律型リカバリ・サービスCLIコマンド・リファレンスを参照してください。

APIの使用

ListProtectedDatabases API操作を実行して、保護されたデータベースをリストします。