コンソールの使用

1. 「リカバリ・サービス・サブネット」リストで、操作するリカバリ・サービス・サブネットを選択します。リスト・ページにアクセスする詳細なステップは、リカバリ・サービス・サブネットのリストを参照してください。
2. 「リカバリ・サービスのサブネット情報」タブで情報を確認します。
   • OCIDコピー - 「コピー」を選択して、リカバリ・サービス・サブネットのOCIDをコピーします。
   • コンパートメント: リカバリ・サービス・サブネットが属するコンパートメント。
   • 作成日 - リソースが作成された日時。
   • 更新済 - リソースが最後に更新された日時。
   • VCN - リカバリ・サービス・サブネットが存在するVCN。リンクを選択して、仮想クラウド・ネットワーク(VCN)の詳細ページを表示します。
3. 「サブネット」タブで、「アクション」メニューを選択し、「詳細の表示」を選択して、特定のサブネットの詳細を表示します。複数のサブネットを追加することもできます。詳細は、リカバリ・サービス・サブネットへの複数のサブネットの追加を参照してください。
4. 「ネットワーク・セキュリティ・グループ」タブで、「アクション」メニューを選択し、「詳細の表示」を選択してNSGの詳細を表示します。
5. 「作業リクエスト」タブを選択して、リカバリ・サービス・サブネットに関連付けられた作業リクエストを表示します。

CLIの使用

リカバリ・サービス・サブネットの詳細を表示するには、oci recovery-service-subnet getコマンドと必要なパラメータを使用します。

CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、自律型リカバリ・サービスCLIコマンド・リファレンスを参照してください。

APIの使用

GetRecoveryServiceSubnet API操作を実行して、リカバリ・サービス・サブネットの詳細を取得します。