セキュリティ・ゾーン・レシピの編集

セキュリティ・ゾーン・レシピの名前、説明またはポリシーを編集します。

レシピを編集する前に、使用可能なセキュリティ・ゾーン・ポリシーを理解してください。

Oracle管理のレシピは編集できません。

注意

レシピを変更すると、そのレシピを使用するセキュリティ・ゾーン内のリソースのセキュリティ状態が影響を受ける可能性があります。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします。「セキュリティ・ゾーン」で、「レシピ」をクリックします。
    2. 「リスト・スコープ」で、編集するレシピを含むコンパートメントを選択します。
    3. レシピの名前をクリックします。
    4. 「レシピの詳細」ページで、「編集」をクリックします。
    5. レシピの名前および説明を更新します。

      機密情報を入力しないでください。

    6. 「次へ」をクリックします。
    7. (オプション)「ポリシー」ページで、チェック・ボックスを選択してポリシーを有効化するか、チェック・ボックスをクリアしてポリシーを無効化します。

      特定のポリシー・タイプまたはリソース・タイプを選択して、ポリシーのリストをフィルタできます。ポリシーを名前で検索することもできます。

    8. 「次へ」をクリックします。
    9. 「確認」ページで、このレシピで有効化および無効化されているポリシーの数を確認し、「変更の保存」をクリックします。

      「レシピ詳細」ページが表示されます。

    10. (オプション)レシピのタグを編集または追加するには、詳細ページの「タグ」タブをクリックします。

      リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。リソース・タグを参照してください。

  • セキュリティ・ゾーン・レシピを編集するには、oci cloud-guard security-recipe updateコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci cloud-guard security-recipe update --display-name <display_recipe_name> --security-recipe-id <security_recipe_ocid> [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateSecurityRecipe操作を実行して、セキュリティ・ゾーン・レシピを編集します。